2016/06/30
サボテン栽培趣味の再開
五泊六日の道東の旅から帰ってきました。日曜日は冷雨の中、50kmマラソンを震えながらフラフラと完走。地元の人でも寒いと言う日に6時間近くも走り続けていたわけですから寒いわけです。翌日以降は網走の温泉につかりながら知床へのドライブ、サロマ湖への80kmサイクリングと老骨に鞭打って遊びまわってきました。
ワッカや小清水の原生花園は今が花の盛り、見たことはありませんが”極楽”のような景色でした。
<ハマナス>
<エゾキスゲ>
<エゾスカシユリ>
<エゾスカシユリの群生>
今日、一週間ぶりに温室を訪れサボテンさんたちと再会です。留守の間、高温による日焼けや、猫さんの侵入が気がかりでしたがどうやら無事だったようです。まずは皆様の顔色を伺い、花柄を取り除き、軽く水遣りをしたりとようやく日常に戻った気分です。
留守中の変化で特に目立ったのは牡丹類の旺盛な成長です。
<赤花大疣青磁花牡丹>
<大疣玉牡丹>
<岩牡丹>
<アガベ牡丹>
<黒牡丹>
<亀甲牡丹>
<三角牡丹>
<連山、大疣連山>
いずれも実生三年を少し超えた苗です。旧ロゼオカクタス以外の苗はまだ初開花を見ていませんが、来秋にはと期待を抱かせる大きさに成長して来ました。この大きさまで育ってくれれば水遣りを間違えさえしなければ不意に昇天することもかなり減ってくるので、管理に気を使うことも少なくてすむようになります。
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