2018/09/30
居室窓辺で栽培しているメセンたち
今日は台風襲来直前で温室が気になりますが一日出かけませんでした。居室窓辺にはリトープスやオプタルモフィルムなどのメセン類を置いて目の保養をしています。これらのメセン類、2~3年前に実生したものですが一部初開花が始まりました。名称は入手時のものをそのまま記載しております。
<グラウディナエ C116 Lithops bromfieldii var.glaudinae メサ株由来> 大きな株は直径3cmほどになりました。 蕾を上げてきています。どうやら黄花のようです。
<銀世界 自然結実種子> たび型コノフィツムというやつでしょうか。
<Ophtalmophyllum lydiae (Taaibosmond, W. Aggenys)> 水遣り過剰で身割れしています。割れ目から透明体の部分が見えます。まるでゼリーのようです。
蕾らしきものを上げてきました。
<friedrichiae Conophytum friedrichiae Sauer s.n. MSG2033由来(白花同士の交配)>
白花同士の交配ということでしたがピンク色の花が咲きました。こちらも身割れがあちこちに発生しています。
初開花の初々しさが感じられます。
<Rosa Lithops optica Rubra> 名前からしてもう少し赤味のある球体になるのでしょうか。
これらのメセン類、人間様の居室に同居していますので、夏は冷房冬は暖房の恩恵を受けています。東側の窓辺に置いていますので今の季節、夜明けから午前中の日差しを受けています。いつも目の前にあるのでつい水遣り過多になりがち。やや徒長、あるいはメタボ気味の苗が多いと思います。
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