2018/11/30
2019年の植え替え開始
今年の6月以来の植え替えです。これから年末年始を含め来年の連休明けぐらいまでサボテンの植え替え作業が続きます。もちろん素人栽培ですから暇を見ての作業ですが…。
取り敢えず、気になっていたもののうち、冬でも根の張りやすい若い苗を選びました。
<植え替え前>
9/15のブログ「こうなることは分かっていたのだが」にあるランポー玉とヒントニーとの寄せ植えです。ヒントニー(手前左側二本)がランポー玉の勢いに押されて消えてゆきそうです。
こちらはヘキラン錦として入手した種の実生苗の一群。斑入り苗はピックアップして接ぎ木し、残りの斑なし苗ですが、成長旺盛で鉢からあふれんばかりの勢いです。四角と五角とが混在し、ランポー玉も現れています。植え付け時にはこれらも整理して作業します。
<植え替え後>
ランポー玉とヘキランは大平角鉢にまとめて植え付けました。
ヒントニーは、成長が遅い点で似ているメキシカーナの鉢↓に空きがありましたので…
その空き地に植え付けました。
このように、ご都合主義を発揮して温室内のスペース効率と、栽培の便宜などを考慮しつつ、植え替え作業を進めてゆきます。
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