金盛丸 ”自生地”への里帰り

自宅マンションの大規模修理のため、ベランダから移動して、横浜実家のエアコン室外機の上に置かれている金盛丸群生二鉢。現在とても元気です。


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これらの金盛丸は2017年12月に植え替えたものです。下の画像は植え替えから8カ月後の姿です。


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植替えから2年8カ月が経過し、丈夫なプシスといえどもそろそろ植え替えてやらねばならない時期です。


自宅マンションの大規模修繕はほぼ終了し、ベランダは置くものがなくガランとしています。


8月初旬に植え替え、根が張るのは秋口でしょうか。暑さ寒さが厳しく、更に強風に吹きさらされる自生地ベランダへこれら金盛丸が帰還する日は間もなくです。


 


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これどうする:なが~く育った「フミリス」

袖ケ浦の台に接いだコピアポア属の「フミリス」。しばらく放っておいて気が付いたら随分と長いサボテンに化けていました。


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このまま伸び放題に長くさせても、全然鑑賞価値もないし、見応えも出そうにない。


いっそのこと真っ二つにぶった切って、上部は挿し木して再生、下部は子を吹かせて群生株を目指しますか。 


それにしてもこのように接ぎ木しても幅が出ずに長くなる一方のフミリス。本来小型種のコピなのでしょうね。


 

 

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あの小平丸 逝く

7月2日のブログで「7年間でこれだけ大きくなった」と報告させていただいたエキノカクタス属の「小平丸」。


結果的にはこれが最後の健康な姿となりました。


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7月18日にふと気が付くと球体下部が茶色に変色しています。


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これは経験上大変に深刻な状態になる前兆です。


患部を押してもまだ柔らかくなってはいません。そこで抜きあげて根を確認してみましたが一見して特に根腐れの症状は出ていません。


単なる球体一部の変色かとも考え、用土を戻して棚下に置きました。


7月26日の様子です。完全にアウトです。変色は球体の半分以上に及んでいます。


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不思議なのはふつうこのような状態になると、球体がブヨブヨになって型崩れしてくるものですが、まだ押しても硬い状態を保っています。


内部の腐敗は進行しているはずですので単に小平丸の外殻が硬いためだけのことかも知れません。


一般的には梅雨のこの時期、水遣りの過多がこのような症状の原因と考えられます。しかし、日照が少ないことを織り込んで水遣りしていましたし、同じように管理している他の強刺類は元気な状態を保っています。


解せないことがいくつかありますので、時間のある時に根や球体内部を詳細にわたり調べてみるつもりです。


それにしても、よりによって大事にしていたサボテンがこのように短期間に昇天してしまうとは、…。


南無・・・


 

 

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銀冠玉の”疣”考

ネット上の銀冠玉を見ると、「疣銀冠玉」、「大疣銀冠玉錦」など”疣”の字があふれています。


なぜ疣がある銀冠玉がそれほど良いのか今一わからない部分もありましたが、とりあえず我が家の銀冠玉たちの疣を改めて眺めてみました。


 


<実生7年生の苗> 直径10cm程度に育っているこの苗は実にのっぺりとしていますね。疣の痕跡のような皺がある程度です。でも大福餅のようでそれなりに見ごたえがあります。


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下の画像の苗も直径10cm程度に育っている実生7年生の苗です。大きい小さいは別にして、はっきり疣といえるものがありますね。確かに上ののっぺりとした苗より見た目の良さはありそう。


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<大疣と謳われた種を実生した苗> ネットオークションでよくある「Y系大疣~~」を謳った種子を入手して育てた苗です。


下の画像は実生苗を袖ケ浦の台に接いで3年経過したものです。球体表面に面白い模様が出てきました。これが将来大きな疣が林立する基のようなものなのでしょうか。


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次の画像も袖ケ浦の台に載せたものです。こちらはいきなり大きな疣が現れてきました。


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銀冠玉の疣に関しては、まだまだ経験不足。わからない点が多いですが、少なくともいえることは、


1.疣があった方が見かけ上有利。


2.疣の現れ方は血筋の影響が大きい。


3.疣を出す血筋でも幼苗のうちは必ずしも疣が明確には現れない。


特に上記3については、どのような球体表面の模様を持った苗が将来良い疣を出すのか”目利き”が必要であると感じました。


 


最期にひとつの画像。昨年入手した「銀冠玉錦」の接ぎ木苗です。子がボコボコ吹いてきてあまり気が付きませんでしたが、この苗の主頭も結構立派な疣を出して来たように見えます。


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魔象丸の世代更新

コリファンタ属の「魔象丸」。2013年4月に播種したので発芽して7年経過しています。


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これまで大きな疣一つ一つがキリッと立ち上がり、若々しさにあふれた苗でしたが、このところ疣が丸みを帯び少し小さくなってきたような気もします。そろそろ世代交代して若返った苗を見てみたいという気持ちも沸いてきました。


若返った苗のイメージはこんな感じ。↓ 3年前の同じ苗の画像です。


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幸いこの魔象丸は自家受粉して毎年種鞘をあげてきています。下は今年五月の画像です。


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この種鞘から取り出した種を播いて、最近ようやく発芽が揃ってきました。


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牡丹類やロフォフォラ類の発芽苗に比べるとややひ弱な印象を受けます。まあこれだけ発芽してくれれば何本かは生き残ってくれるでしょう。


考えてみるとうちの温室ではコリファンタ属のサボテンは、この魔象丸と実生7年生のマクロメリス、それに仙友さんから頂いた象牙丸の3種のみです。


もう少しコリファンタ属のコレクションを増やしてみても良いと考えています。


 

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雨の日の精神修養

  今日の横浜は土砂降りの雨と、真夏の日照りとの繰り返しの一日。温室内や庭先での作業には不適な天候でしたので、室内での作業を行いました。


懸案だった昨年/一昨年実生苗の第二回目の植え替えです。大きなもので1cm、小さなもので5mmほどに育っていますので、素手やピンセットを使用しての作業です。


 


<奇想丸> 木曜日のブログに登場した寄せ植え苗です。100本以上あると読んでいました。


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植え替えた結果…


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130本ほどありました。


 


<烏羽玉> 自家受粉する烏羽玉は、親苗さえ持っていれば種はどんどん手に入ります。という事で、 こんな鉢が4つほどありますが、今日は時間の関係でこの一鉢を植え替えました。


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植え替えた結果は…。二鉢に。大きな苗の方が約100本、小さな方が約140本。


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当然縦横に綺麗に並ぶように植えたくなりますので、良い精神修養になります。


なお、用土は下層8割が通常のサボテン栽培用土、上層二割は(芝目土)+(バーミキュライト)+(燻炭)+(オルトラン)の配合でした。


 


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大豪丸を台にした黒王丸の接ぎ木、成長しています。

三月に大豪丸の台に接いだ黒王丸。


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穂は接ぎ降ろしに失敗して数年経過したもの。健康な部分まで切り戻したら画像のように薄っぺらなものになってしまいました。ダメもとで糸ゴムを使用してかなりきつめに台木に圧着しました。


 


4か月後の現在、うまく活着し成長を続けています。P7250005 P7250001


まともな姿に戻るまであと数年はかかりそうですが、その先は台が短い大豪丸なのでこのまま接ぎ降ろしすることなく行けそうです。


黒王丸の接ぎ木台はプシス。相性もよさそうです。今後はこれで行きます。


 

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中堅の黒王丸接ぎ木苗

接ぎ木して3~5年経過した黒王丸たちです。いずれも同じ母木から外した掻き子(クローン)の穂です。


 


1.セレウスの台に接いだ苗です。接いでから3年経過。セレウスの台は高さが50cmぐらいある大きな苗で穂の成長も自根では考えられないような速さです。直径4cm程度です。


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2.袖ケ浦の台に接いだ二苗。 次いでから4年経過しています。 白紛を吹き始めました。いずれも直径5cmぐらい。


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3.袖ケ浦に接いだ苗。接いでから5年経過。直径5cm程度です。台は細いですが頑張って成長して来ました。


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そろそろ接ぎ降ろししたくなる時期です。これまで黒王丸の接ぎ降ろしは発根にかなり苦労してきました。特にセレウス台の場合には最低一年かかっています。


秋口にカットしてあわよくば年内、普通にいって来春の発根を目指したいものです。


 

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セティエキノプシス属「奇想丸」 多頭飼育崩壊か?

セティエキノプシス属の「奇想丸」。名前も実物も変わったサボテンですね。


2013年5月にたにサボさんから頂いた種を実生し、その苗からこれまで多くの種子を得ています。


 


その親株。


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既に見ごろを過ぎて、長くなりすぎて倒れかかった球体を割りばしや竹串で支えています。しかし律儀に定期的に開花し、自家受粉するので毎年多くの種を得ています。ちなみに上の画像では、用土表面にちらほらとこぼれ種から生えてきた幼苗が映り込んでいます。


 


で、一昨年採れた種を実生した寄せ植え鉢です。


P7180133


この春まで皆小さな玉であったものが、元気な苗から上に伸びて立ち上がってきました。そろそろ植え替えてやりたい時期です。おそらく100本以上あると思いますが、素人がこんなにたくさん育ててどうするというのでしょう。もう温室内の棚下もいっぱいいっぱいだし。まさにサボテンの多頭飼育崩壊が近づいています。


 


この奇想丸、真夏のくそ暑い夜に開花しますが、温室から離れた自宅に住んでいる私はなかなか開花に立ち会うことができません。


数年前、開花直前の株を自宅に持ち帰ってやっとその開花に巡り合えた時の画像です。


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まあこんな出会いもあるので多頭飼育崩壊も恐れず、どんどん増やしていってしまうのでしょうね。


 

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<ヤフオク出品情報> ルリ兜、ミラクル兜、兜丸、恩塚ランポー玉、銀冠玉、烏羽玉、マルコシー、小平丸など12点を出品しました。


詳しくはこちらをご覧ください。


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白斜子の袖ケ浦接ぎ木苗と赤ダニ

袖ケ浦の台に接いだ白斜子です。接いでから5年経過しており、すでに接ぎ降ろしています。3本あります。


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いずれの苗も直径4cmぐらい、高さは10cmを超えており、自根苗では実現が難しい大きさまで育っています。


毎年の成長の跡がクビレになって残っており、毎年早春にこの部分ぐるりピンクの花を咲かせ、その後その上の部分が成長して膨らむことを繰り返しています。


 


この白斜子、意外と赤ダニさんの好物で、その微細な刺とその内側にある球体との間に巣食います。初期のうちは刺の影に隠れてなかなか発見することができませんが、大繁殖すると刺の上にまで現れてうようよ動き回ります。


このダニ被害を防ぐには予防的に殺ダニ剤を定期散布するのがベストと考えています。赤ダニはサイズが小さく、実際に見つけたときには既にかなり被害が広がってしまっていることが多いです。


そういえば自根で育っている白斜子には赤ダニは着きませんね。袖ケ浦の台からたっぷり栄養をもらって太っている球体の方がおいしいのでしょうか。


 


 


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プロフィール

areole

Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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