今、生死の境目にいるのか、ムイリアホルテンセ

少しずつ管理の要領がわかってきたムイリアホルテンセ(宝輝玉)。毎年この時期にこの先生き永らえるかどうかが判明します。
現在どのような状態にあるか見てみましょう。

この株は順調に脱皮をしつつあるようです。新球の頂部がとがっておりひょっとして蕾が上がってくるのではないかと期待しています。まあ、交配しようにも相手がいませんが。
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この株は昨秋入手した時から色が黄色っぽく、大きさも全く変わりませんでした。そのうち腐るだろうとあきらめていましたが、なかなかどうして。まだ旧皮をかぶったままですが、大きさを変えずに、分球化しそうな動きを見せています。
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この株は昨秋分頭しました。春までは球体の色は緑色でしたが、その後強い陽光にあたって赤味が増してきました。まだ脱皮する気配はなく、双頭のままの青春を謳歌しているようです。
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この苗は大きな単頭で、健康そうな色をしていましたが、このところ変色して脱皮の気配を出してきました。気が付くと球体の下部から新球が顔を出し始めています。双頭化しそうな雰囲気もあります。
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ホルテンセの脱皮はそれぞれの苗の個性が出て、コノフィツムやリトープスのように一様な態様で変身するようでは無いようです。
日当たりを好むことはわかりましたが、水やりはまだおっかなびっくりです。一応用土表面が乾いたらやっていますが、この時期は3日に一回の頻度になり、少しやりすぎかなとも思います。
まだ花を咲かせて交配するには数年早いと言われそうですね。

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ガラス温室も盛夏仕様に

梅雨明けの暑い日が続きます。二つあるガラス温室も例年よりひと月近く早く盛夏の仕様に衣替えしました。

第二温室です。主に実生苗や牡丹類を置いています。
南北面、及び天面には冬季に保温用に張っていたプチプチシートを今は遮光用として残しています。東西面はレースのカーテンを吊って朝夕の陽光を弱めています。
また、すべての棚の上部に遮光率20%の寒冷紗を配置しています。
このようにして、ガラス・プチプチシート・寒冷紗の3枚を通過した陽光の照度は直射光に対して3割程度に弱められています。
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正面に小さく見えているのは攪拌扇ですが、この時期は回しっぱなしです。また、東西にある出入口及び南北にある全ての上部窓は猫さんが入れない程度(5cm)開放、自動開閉式天窓はこの時期開きっぱなしです。このような構成で今日午前10時の温室内気温は38度でした。
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次は第一温室です。コピアポア属のサボテン、ロフォフォラ類大苗、牡丹類大苗などを置いています。
こちらはプチプチシートで全面を遮光していますが、ロフォフォラ類大苗、牡丹類大苗の部分の上部にはさらに遮光率20%の寒冷紗を配置しています。こちらも自動開閉の天窓付きですがこの時期はほとんど開放されています。
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次は先日のブログでも紹介させていただいた開放型栽培小屋です。右側のメセン栽培エリアは50%遮光率の寒冷紗、左側の強刺類大苗栽培エリアでは20%遮光率の寒冷紗を設置しています。
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取り敢えずこれで今年の日焼け被害の恐れはかなり少なくなったものと安堵しています。あとはこれからの季節、乾燥するので赤ダニの被害対策ですね。

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アロンソイ 10年育ててようやく

2013年にサボテン趣味を再開した際に、サボテン界の浦島太郎状態となってかえって興味を覚えたサボテンたち。
そのうちの一つが当時発見から年月を経て間もないサボテン「アロンソイ」でした。
早速苗を入手する一方、種子も入手して実生しました。

9年後の現在です。
<実生苗> 計算するまでもなく実生9年生です。2本の苗を残しています。
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同一ロットの種子なので、親が同じなのでしょう。見た目が大変良く似ています。実生4年生ぐらいから毎年開花を見せてくれます。交配作業はしていないため結実しません。自家受粉しないサボテンの様です。

<2013年に苗で入手した苗> 入手した時実生3年生ぐらいの大きさでしたから、推定実生12年生です。
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この苗、ここ数年貫禄らしきものが出てきてその見かけが大変気に入っています。扁平な球体上にらせん状に並ぶ疣。一つ一つのアレオーレには白く固まる綿毛が連なって見えます。年数を経て疣の数が増えて詰まってくるとこのような見かけになるのでしょうね。実生9年生の苗と比べて見るとこの苗の良さがよくわかります。
菊水などにも通じますが、小型で成長の遅いサボテンは10年以上育てて初めて良い見ごろになってくれるようです。

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まだ伸びるの?

隣の大玉金鯱と温室の主の座を競っている癖瑠璃ランポー玉。まだまだ背が高くなりそうです。
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35年ほど前に二和園さんから来ました。当時は親指の爪ほどの大きさ。大きく長くなったものです。

昨年春に植え替えたのですが、ようやく根が伸びたのか今年になってまたまた成長を開始しています。現在の背の高さは約60cm。どこまで伸びてゆくのでしょうか。

まだまだ俺は若いぞ、とばかりにその伸びた頭のてっぺんに今年も多くの花を咲かせています。

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慌てて寒冷紗を張りました

これはもう梅雨が明けたのでは、と思うような日が続きますね。気象庁の梅雨明け宣言の有無にかかわらずカッと強い日差しが当たればサボテンは日焼けします。
今日慌てて栽培小屋に寒冷紗を張り渡しました。
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画面右側が南です。通路を挟んで南側にはリトープス、コノフィツム、ディンテランサスなどのメセン類を置いています。こちら側には従来から20%遮光の白寒冷紗を張っていましたが、今回これを撤去して50%遮光の黒寒冷紗を張りました。
北側の上段にはサボテン強刺類の大玉、下段にはアガベユタエンシス実生苗などを置いています。こちら側には従来から20%遮光の白寒冷紗を張っており、今回手を付けませんでした。

外から見るとこんな具合です。
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通路の東側には送風機(風太郎)を置いて、常に強制的に通風を行っています。
これで取り敢えず一安心です。

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ダイエットしつつある巨鷲玉

2013年にたにさぼ実生倶楽部さんから頂いた種子を実生したテロカクタス属の「巨鷲玉」。成長の早いこのサボテン、すでに球体の直径は棘を含まずで13cmほどに育っています。
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これら二本の苗、最近新設した通風自由の栽培室に移動しています。それまでずっと温室内でぬくぬくと育ててきたためふっくらとした姿でしたが、場所を変えた結果球体が締まってきました。
フェロカクタスのサボテンは環境を変えると急に成長を止めていじけてくることがありますが、今回は新棘の成長が進んでおり、順調にダイエットが進んでいるようです。
もともと強い鍵棘の目立つこのサボテン、さらに厳しい環境を得て数年後にはヤマアラシの姿のようになってほしいものです。

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菊水実生苗たち

2019年の初夏に播種した菊水(綴化)苗。3年経ちましたが、菊水としては大変成長が早いと感じています。
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苗の直径は1~2cmぐらい。この二年間脱落した苗はありません。一部の苗はこの春早くも初開花を見せてくれました。
この種子は「菊水綴化」として入手したものですが、結構多くの苗が綴れてくれ、その後も順調に綴れ続けています。
同じ菊水であっても、発芽してから全然成長を見せないグループもある中で、これらの苗はある意味異常な成長を見せています。これはたまたまこのロットの性質なのか。それとも血筋なのか。早く種子を取ってその成長を見てみたいものです。

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目を凝らしてみても…

昨年秋に実生したマミラリア属の「陽炎」。4月に最初の植え替えを行いましたが、その後あまり大きくはならず老人の目では生きているのかどうか定かではありません。P6220033a.jpg

こんな時にはデジカメの顕微鏡モードが頼りになります。
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おッ!やはり生きています。主棘のみならず側棘にもひげが生えています。これは陽炎の特徴なのですが、栴檀は双葉より芳し。こんな小さな時から種の特徴を備えているのですね。まだ球体の直径2mm、棘を含めても3mmほどの大きさです。
サボテンというよりはプランクトンを育てているようです。

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黒牡丹 種子を採取

実生9年目のアリオカルプス属「黒牡丹」。成長の遅い黒牡丹もさすがに9年も経つと苗が充実してきました。今年は多くの種子を実らせてくれました。
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全ての種子を回収しました。300粒ほどありそうです。
半分は自家実生して次世代の養成に当てます。
残りはヤフオクに出品。園芸資材購入資金の一部に充てたいと考えています。

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<ヤフオク出品> ヤフオクに新たに10数点出品さてていただいております。詳しくはこちらをご覧ください。


短疣型青磁花牡丹(ダルマ)

”青磁牡丹”の名で種子を入手した花牡丹。生き残っている二本の苗は実生後9年を経てこんな姿になりました。
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花牡丹の中でも典型的な短疣型で、アレオーレが疣先から疣元まで連なっているのが特徴です。
二つ目の苗は3年前に不注意で日焼けさせてしまい、そのあとがまだ醜く残っています。目立たなくなるまであと二年ほどかかりそうです。成長の遅い牡丹類を日焼けさせると全治5年ほどかかりということですね。
そういえばこのダルマさんたち、未だ開花した記憶がありません。次世代養成のためにも今年の秋は開花を見てみたいものです。


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プロフィール

areole

Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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