3週間ぶりの温室(2) 接ぎ木台からの脇芽の発生

旅行から帰り三週間ぶりに戻った温室で気づいた変化。今日は接ぎ木苗の台に発生した腋芽についてです。



接ぎ木苗台の腋芽は普段見つけ次第切除しています。しかし、今回三週間のブランクがありましたのでその間にどうなっているでしょうか。



個々に見て行きましょう。



<1> 台:キリンウチワ  穂:銀冠玉錦Sp7260669
さすがにキリンさん。あっという間に伸びていました。穂の成長は止まっています。というよりやや縮んでしまった。





<2> 台:袖ケ浦  穂:玉牡丹Sp7260671
ここでは現時点で穂と脇芽とがうまく折り合いをつけているようです。



<3> 台:袖ケ浦  穂:亀甲牡丹Sp7260673
このケースでは脇芽に栄養を取られて穂の成長が止まっています。





<4> 台:セレウス  穂:帝冠錦Sp7260670
セレウスの台では、袖ケ浦のような単独ではなく集団で腋芽が発生しています。このぐらい腋芽が出て来ると穂の成長はおぼつかないようです。





<5> 台:袖ケ浦  穂:フミリス(コピアポア)Sp7260672_2
これは穂と脇芽が丁度同じ大きさぐらいになっているところ。放っておけば一方的に腋芽が伸びてゆくのでしょうね。





<6> 台:袖ケ浦  穂:瑠璃兜錦(ほぼ全斑)Sp7260675
この苗は第一回目の接ぎ降ろし作業の際に見逃してしまったもの。三週間の水遣りなしに台がしおれて大きな穂を支えきれなくなってしまった。そのひしゃげた台の下側から脇芽がひょいと顔を出してきました。



取り敢えず腋芽は全てカットして取り除きました。



<1>の銀冠玉錦は台の葉がほとんどなくなり、マッチ棒の先に穂が載っているようになってしまいました。まあ、キリンさんの根が働いてくれるだろうから自根よりはましか?



 



ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」に参加しております。このブログを応援下さいます方は下のバナーへの応援の「クリック」または「タップ」をお願いいたします。



にほんブログ村 花・園芸ブログ サボテンへ
にほんブログ村



スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

areole

Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

フリーエリア

更新通知登録ボタン

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR