短毛丸 下の方から花が

エキノプシスの短毛丸、我が家にやってきてから半年近く経ちました。前所有者さんのところでは露地栽培とのことでしたので、我が家の温室に来てむくむくと大きくなるものと思っていました。しかし、豈はからんや”普通の成長”レベルにとどまっています。やはり駄物さんは温室育ちが合っていないのでしょうか。



その短毛丸、球体下部からきのこのようなものが伸びてきました。Sp6200384

当該部分を拡大してみます。あれれ、なんだろうこれは?Enlarge




そして数日後…                     Sp6240036



短毛丸特有の純白の花を咲かせました。きのこのように見えたのは蕾でした。



一部例外はありますが、エキノプシスに限らずサボテンの花は通常球体上部に咲きます。例えば大豪丸の開花↓                      Sp6240038


サボテンのすべてのアレオーレには花芽となるべき組織が内蔵されていると思われます。



通常球体上部で開花が行われるのは、目立つところに開花して虫たちを呼び込み受粉の確率を高めるためではないかと推定しています。してみるとこのような球体下部の茶膜化した部分のアレオーレから中途半端な高さまで花を上げてくるのは解せないところです。もっと高い位置のアレオーレにも花芽となるべき組織はあるでしょうから。



未だ短毛丸君は本調子ではないのでしょうか。それとも若い頃球体上部にあったであろうこの部分のアレオーレから開花せずに来てしまったため、体調が万全になってきた今、遅ればせながら開花させたのでしょうか。



 



ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」に参加しております。このブログを応援下さいます方は下のバナーへの応援の「クリック」または「タップ」をお願いいたします。



 



にほんブログ村 花・園芸ブログ サボテンへ
にほんブログ村



スポンサーサイト



コメント

No title

こんなに下の方から花を咲かせるのは珍しいですね。

我が家の駅のプシス系の多くはある程度年数がたち株が成熟してくると子吹きが少なくなりその分花が多く咲くようになるのですが、条件が良いので本来子吹の芽まで花芽に変わったのかもしれませんね。



栽培条件が良くなっても株が成熟しているため急にはむくむくと生育しないのかもしれません。でもみずみずしくて元気そうですね。


No title

岡山のMさん、コメントありがとうございます。

Mさんから頂いたこの短毛丸や花盛丸、すぐにパンパンに膨れてくるものとたかをくくっていましたが意外にてこずっています。黄花短毛丸の方は結構うまく膨れて来ました。

この花の出方、不思議に思ってブログに書いたのですが、Mさんのところでもあまりないようですね。

よく見るとまだいくつか球体下部に蕾が膨らみつつあります。

この咲き方、まるでスルコレプチアのようです。


非公開コメント

プロフィール

areole

Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

フリーエリア

更新通知登録ボタン

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR