2021/08/31
秋を待つ牡丹類(つづき)
昨日のブログに続き「秋を待つ牡丹類」。今日は主に花牡丹の仲間たちです。
<三角牡丹> 実生8年生。5年ほど前の成長障害の跡(茶色の部分)がほとんど目立たなくなってきました。
<赤花三角牡丹> 実生8年生。疣の形状が普通の三角牡丹と異なります。かなり大きな株になりそうです。
<玉牡丹> 実生5年生。”大疣”を謳った種子を入手したものでしたが、その片鱗が現れ始めました。
<花牡丹> 実生8年生です。少し丈高に育っていますが、これも個性と気にせずに育てています。大きくなりそうです。
<岩牡丹> 実生8年生です。扁平に育ちいつ見ても美しいと思います。評判が良く同期の残りは二本になってしまいました。
これらの苗は皆大変丈夫で、突然腐るということはありません。夏はプチプチシートと不織布との二枚の遮光層を設けています。水遣りは表土が乾いたらジャブジャブやります。
現在見頃の苗が多いですが、容易に種子が採れますので次世代の養成にも励んでいます。
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