牡丹玉 斑のある所に子が吹いて 斑のない所は花が咲く

前にも一部触れましたが、今日は牡丹玉錦の蕾と子の出る位置と斑との関係についてです。



 



 



 



結論から述べますと、斑のある位置にあるアレオーレからは子が吹くことが多く、斑のない位置にあるアレオーレからは蕾が出ることが多い、ということです。



 



百聞は一見に如かず。温室内にある牡丹玉(錦)の画像を見て行きましょう。



 



全班苗は原則に従い、子を吹きまくりますが花は咲かせません。Sp8180102



 



Sp8180060



 



Sp8180062


一部に斑のある苗はどうでしょうか。Sp8180059



 



Sp8180088



 



Sp8180061



Sp8180107


斑の面積率が小さくなるに従い蕾が出て来る割合が大きくなる傾向があるようです。



 



 



 



斑のない苗(牡丹玉)は…             Sp8180228



 



Sp8180229

今のところ原則に従い蕾のみ上げているようです。まあ、未来永劫子を吹かないというほど原則に律儀ではないでしょうが。



 



どうして斑のある所からは子ばかり吹くのか、また斑のない所からは蕾が多く出るのか不思議です。



 



これは牡丹玉に見られる傾向で、瑠璃兜錦の場合は斑のある所からもどんどん蕾が出て来るのですが…



 



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コメント

No title

はじめまして、いつも読ませていただいてます。サボテンにはまって1年3ヶ月の初心者です。





個人的には

子吹き→とりあえず延命?しある程度大きくなるまで時間が短い→子の斑が無い所から花芽

花芽→優性遺伝子を得て結種→種から成長するから大きくなるまで時間がかかる

っていう違いかな?と思います。





劣性の斑入りが多い分、優性遺伝子を得る為の働きが強いのかなと。

兜も全斑が親子孫と何世代も続いたらそうなるかも…?



素人考えですいません、色々比べると面白いですね。


No title

北斗さん、はじめまして。

コメントありがとうございます。

子孫を残すという観点からの御見解、傾聴に値します。

そもそも子孫を残すという観点から、自然界において「子吹き」が結実に比べてどれほど有効であるか、疑問を持っています。(栽培下であれば有効なことは良く分かりますが。)

大きくなりたいという望みを植物一般が持っていて、しかし一個体では限度があるので子を沢山吹いて大群生となってその望みを果たす、というのはどうでしょうか。無理かな。


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プロフィール

areole

Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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