2021/08/25
白花姫牡丹が遂に開花
先週土曜日のブログで、姫牡丹に蕾が上がってきたことを記事にしましたが、その姫牡丹二株が同時に開花しました。
いずれも2013年春に播種した実生8年生の白花姫牡丹です。
”白花”と言っても姫牡丹の場合多少花弁に赤味が差していてもそのように呼ぶことが許されているようです。基本種の赤花に対してかなり白い、ぐらいの感覚なのかもしれません。
二本の苗の花を比べてみますと、一方は花弁が細長くややまばらに見えるのに対し、もう一方は丸みを帯びた花弁が重なっているように見えます。
同じ白花姫牡丹でも花には個性があるのですね。ちなみに、普段見えている球体は皆同じように見えます。
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コメント
No title
僕もボタン類に手を出してみたいのですが、いろいろなものに興味がありすぎて、手をつけて、断水時期等の管理がうまくできなく、時々腐らせてしまうので色分けをするようにしていますが、アレオーレさんは間違えることはありませんか?・・・色々な種類を育てるのはすごく楽しいのですが・・・・日当たり、遮光度等・・・色々な問題があるので困り中です。
牡丹もいくつか会で購入して育てていますが、低く育てるのが難しいですね。
2021/08/27 09:07 by けんちくや URL 編集
No title
けんちくやさん、コメントありがとうございます。
確かに牡丹類はサボテンの中でも少し気難しいところがありますね。
花牡丹や三角牡丹の類はその中では丈夫なほうで、遮光さえ気を付けていれば丈夫に育ってくれます。
旧ロゼオカクタスの黒牡丹、姫牡丹、アガベ牡丹などは時々急に腐るものが出てきます。これらは遮光は強めに、水遣りは控えめにして育てています。
同じ旧ロゼオカクタスの亀甲牡丹はやや丈夫な感じがします。
2021/08/29 14:21 by アレオーレ URL 編集