黒王丸一族の繁栄

この黒王丸一族は何度かこのブログに登場しています。一族のメンバーはその後も順調に成育しておりますので、その現状をお伝えします。



【親株】 30年ほど前に名古屋の五十鈴園さんから通信販売で入手したものです。その後いわゆる「南米病」で成長点障害を起こし、もっぱら子を吹いて成長を図ってきました。以下に記載する7本の苗は全てこの親株からのカキコです。453



【自力で根を出したカキコ】 6年ほど前、親株からはずしたカキコ5つを用土上に置いてそのうち自力で発根したのがこれら二株です。黒王丸ですからそれほど急な成長はしませんが、確実に大きくなっています。もう親株と変わらぬ大きさです。



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この一年、温室素ガラス下に置いていますが、球体の色がずいぶん白くなってきました。



【発根促進剤で根を出したカキコ】 上記5つのカキコのうち3つが2年経っても発根しませんでした。対策として、球体下部を切りなおしそこに発根促進剤(オキシベロン)を塗布しました。結果、やっと発根を見たのがこれら二株です。当初ごく細い刺しか出しませんでしたが、ようやくやや太めの刺が出始めました。根が充実してきたようです。             279

【接木でのし上がった末っ子たち3株】 発想を変えて、電磁波吸収サボテン(セレウスフェアリーキャッスル)の台にカキコを接いだのが下の画像の三株です。現在子を吹いて多くの球体が見えますが、台の上にある大きな球体三つがもとのカキコです。Dscn0793
接木の威力はすごいもので、昨年5月に直径2cmほどの穂(カキコ)を接いだものが現在一族の中で一番大きな球体に成長しました。勢いづいたのか、子をどんどん吹き始めました。



さらに、この一年でどこまで大きくなるか挑戦したくなり、先週寄せ植えしていた3本をそれぞれ一本植えにしました。用土中には有機、無機の肥料分をたっぷりと仕込みました。台木の高さは現在35~45cmほどあります。秋までにどれだけ大きくなるのか楽しみです。

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親木には現在接木の穂として手ごろな大きさである2cmぐらいの子が5つほど出ています。今年はこれらをプシスや袖ヶ浦の台に接いで、黒王丸における台と穂との相性を確認してみようと思っております。





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Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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