みにくいアヒルの子の正体は…。 でも氏より育ちか?

旧ネオポルネリア属の逆竜玉の実生苗群の中に一本、明らかに別種と思われる苗がありました。その苗が今日初開花寸前です。Dscn9441

逆竜玉と一緒に育っていた頃の画像です。Dscn9168
左側一列目の上から3本目の苗です。逆竜玉は長円形の球体に黄刺であるのに対し、かの苗は真球形の球体に白刺です。成長するにつれその差が歴然としてきましたのでこの春植え替え時に一本植えにしました。



購入した種を実生した時に、なかに全然異なる種類の苗が混ざって生えてくることはよく経験します。この苗もそのような物の一つかとも思いましたが、この苗も同属のネオポルテリアらしい見かけで、その点が少し引っかかります。で、過去の記録を調べてみました。



この逆竜玉は2013年6月の実生で、同時に同じネオポルテリア属の白翁玉も実生しています。実生はそれぞれ異なる容器で行うためその時の混合の可能性はほとんどないのですが、植え替えの時が問題でした。



2013年8月の画像です。  Dscn7491
発芽後第一回目の植え替えをした時のものですが、画像左側で逆竜玉と白翁玉とが隣り合わせで植えられています。おそらく次の植え替え時に混同が生じたものと思われます。病院での赤ちゃん取り違え事件のようです。



ちなみに現在の逆竜玉と白翁玉との画像です。Dscn9684Dscn9467
やはり白翁玉によく似ています。ちなみに、逆竜玉は成長極めて旺盛で現在大きなものは高さが12cmを超えています。白翁玉の方は13cmの角鉢でひしめき合う程度です。そして開花の兆候は見られません。



逆竜玉の中で揉まれて育った為にこの白翁玉は仲間に先立って早めの開花を見たのでしょうか。

氏より育ちか~~!



でも「みにくいアヒルの子」は”育ちより氏”の方のはずだが…。





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Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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