露地栽培していた多肉を温室に取り込みました

今年、試しに春から秋まで露地栽培していた多肉を温室に取り込みました。温室の北側の日陰に置いていたため、用土はダンゴムシのネグラになっていた。このままでは温室内に取り込めないので全て植え替えました。



【オブツーサ】 夏のあいだに子を沢山吹いてボコボコになっていましたので、一部を除き主幹のみ残し子は処分しました。           Dscn5613


【七福神など】 そのまま植え付けると長い軸が邪魔になるので、その軸を途中でカットし、挿し木しました。毎年このようにしています。春になるとちゃんと根が出ています。これらの種類は七福神を除き露地栽培では汚れが目立ち鑑賞価値が下がるようです。
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【ゼブラ】 根は三分の二程カットして植え付けました。ゼブラは丈夫で、温室内でも露地でも良く育ちます。
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【ハオルチアとコノフィツム?】 これらもなんとか露地栽培で持ちこたえましたが温室内栽培の方が無難のようです。Dscn5827

これらの多肉は春までの間棚下において僅かな湿り気を与えます。冬季は陽光に角度がありますので、棚下であってもかなり日差しが差し込みます。また多少加温もしますので春までに十分発根することを期待しています。



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Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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