実生三年目:新天地錦の斑入り苗出現率は?

2013年の春に蒔いた新天地錦、微細な種からごく小さな苗が200以上発芽しました。菊水のように小さな苗ゆえどんどん消えてゆくものと思っていましたが、豈図らんや、ほとんどの苗が生き延びて順調に成長してきました。



半分ほどの苗を里子に出しましたが、まだ100本以上の苗が残っています。”錦”の名があるので斑入り苗がたくさん出てくるものと思っていましたが、現実は厳しい。殆どが斑のない新天地でした。将棋であれば「負け将棋」です。



それでは、全員にご登場願いましょう。



20本中斑入り苗1本                    Dscn8143

24本中斑入り苗なし       Dscn8150

15本中斑入り苗1本      Dscn8254

15本中斑入り苗5本      Dscn8255

20本中斑入り苗なし       Dscn8262


15本中斑入り苗なし       Dscn8263

総合すると109本の苗で斑入りは僅か7本でした。



実はこれらの苗とは別に植え替え時に捨てるに捨てられず、寄せ植えにして雨ざらしにしている一群があります。バイブル龍胆寺先生の本に「庭先の草むらに育っている新天地」のような記載があった記憶があったからです。
Dscn7587Dscn7588

温室内の苗のようにはいきませんがそれでも雑草のカタバミにまみれてこの夏を乗り切ったようです。これらの苗の中にも残念ながら斑入り苗はありませんでした。



してみると、新天地錦の出現率は5%程度。数打ちゃ当たるという考え方もありますが、やはり種を入手するときそれなりに吟味しないと今回のように「労多くして功少なし」となる可能性が高いと思います。



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Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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