菊水実生苗第一期生と二期生



菊水の実生は発芽苗がごく小さいことから、サボテンの実生としてはかなり難しいことを経験しています。



さんざん苦労して、やっと残った第一期生。播種してから2年経ちます。Dscn7354
ひとつだけ巨大なやつがおります。その他の苗もようやく菊水らしさが現れつつあります。巨大なやつの直径がやっと10mm程度です。



翌年の実生による第二期生。  Dscn7061
苗と用土の色が同じなので見にくいですが、30本近く生き残っています。直径は3mm程度。一期生と比べて生存率は大幅にアップしました。



生存率アップの要点は、小さな苗を無理して植え替えないことでした。そのために、実生した鉢で育成期間をなるべく長く保てるような用土構成としました。良くない場合の例としてしばしば経験したのは、用土表面にベタベタしたコケが生えてきて、用土が乾燥すると表面の2mmぐらいの厚さの層が煎餅のように硬くめくれ上がって、苗を持ち上げてしまうことです。



用土の具体的な例としては、下層は肥料を含む普通の培養土、上層5mmは(芝目土)+(籾殻薫炭)+(ゼオライト)の構成としています。これで発芽後6ヶ月程度もつはずです。

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コメント

No title

赤花菊水の種子が取れましたので実生しますが、初めてなので参考HPを探していてたどり着きました。参考になりました。ありがとうございます。


No title

ジントNo2 さん、コメントありがとうございます。

かなり前に書いた記事ですがご参考になれば何よりです。

これらの苗、現在は直径4cmほどになり現在開花中です。

実生のご成功をお祈りします。


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プロフィール

areole

Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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