さて、どうする「バルクテンシス」

今日の主役はコピアポア属の「バルクテンシス」群生株です。
2013年に子を一つ吹いた株を入手しましたが、その子を外して育ててきたのがこの株です。
P4220501.jpg

このバルクテンシス、小型のコピアポアで子をどんどん吹くのが大好きなようです。
挿し木した最初の6年間で主頭の周りグルリに心地よく子を吹きました。それで止まれば良かったのですが、その後内側に第二周目の子を吹き始めました。
このままなすがままにして大群生株を目指すのか、外側の子をすべて外して挿し木し、多くの株を育ててゆくのか。はたまた、内側の小さな子を外して接ぎ木の穂として育てるのか。選択肢はいろいろありそうです。
しかし優柔不断な私はただ手をこまねいて何もせず、時の過ぎ去るのを横目で見ているだけになりそうです。

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areole

Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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