2023/04/24
さて、どうする「バルクテンシス」
今日の主役はコピアポア属の「バルクテンシス」群生株です。
2013年に子を一つ吹いた株を入手しましたが、その子を外して育ててきたのがこの株です。
このバルクテンシス、小型のコピアポアで子をどんどん吹くのが大好きなようです。
挿し木した最初の6年間で主頭の周りグルリに心地よく子を吹きました。それで止まれば良かったのですが、その後内側に第二周目の子を吹き始めました。
このままなすがままにして大群生株を目指すのか、外側の子をすべて外して挿し木し、多くの株を育ててゆくのか。はたまた、内側の小さな子を外して接ぎ木の穂として育てるのか。選択肢はいろいろありそうです。
しかし優柔不断な私はただ手をこまねいて何もせず、時の過ぎ去るのを横目で見ているだけになりそうです。
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