2023/06/08
梅雨入り、そして紫太陽が開花
関東地方は今日梅雨入り宣言。午前中晴れていましたが、その宣言に合わせたように夕刻には雨が降り出しました。
午前中の陽を浴びて、温室内ではエキノケレウス属の「紫太陽」が派手な花を咲かせていました。
雌蕊が緑色なのがエキノケレウス属の特徴。たまたまそういう色になっているだけなのか、それとも生存する上で何か意味を持っているのか。それを知らなくとも紫太陽は毎年花を咲かせてくれます。
この苗、実生してから8年経ちますが、ここ数年大きさはそれほど変化しなくなりました。毎年、成長の段差が節のように連なり、わずかに丈だけが伸びているようです。
といっても、みっともないほどに間延びしているわけではありません。紫太陽君、胴切りするつもりはないから安心してください。
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