接ぎ木のバラ丸が開花

一月下旬から二月にかけてはツルビニカルプス属「バラ丸」の開花時期です。自根苗はここ横浜ではまだハナクソを丸めたような固い蕾のままですが、接ぎ木苗は一足早く開花を始めています。天気の良かった昨日の画像です。


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台木はセレウス。元気が良すぎて脇芽を積むのに苦労します。穂のバラ丸はさすが接ぎ木の威力、直径3.5cm、高さ5cmと同期の自根苗の倍以上の大きさに育っています。一方、花色は自根のものとあまり変わらないようです。


今日は一日中雨の天気。昨日きれいに咲いていた花はしっかりと閉じて寒さに耐えているようでした。


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Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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