アガベ牡丹の疣幅広がる。良し!

アリオカルプス属(旧ロゼオカクタス属)のアガベ牡丹。実生8年生の苗を何本か育てています。いつからかは不明ですが気が付くと疣の幅が広がっていました。


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ずっと棒状であったものがいつの間にかへら状に変化してきています。これは成熟を示すのか、それとも老化現象なのか。


いずれにせよ頼りなげであった疣が少しは強度を増して、植え替えなどの時に不意にぽっきりと折れる恐れは少なくなります。また葉面の面積も広がり光合成にとっても好都合。見かけもどっしりとして観賞価値が向上。などなどで、一応歓迎しておきます。


 


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Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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