銀冠玉の”疣”考

ネット上の銀冠玉を見ると、「疣銀冠玉」、「大疣銀冠玉錦」など”疣”の字があふれています。


なぜ疣がある銀冠玉がそれほど良いのか今一わからない部分もありましたが、とりあえず我が家の銀冠玉たちの疣を改めて眺めてみました。


 


<実生7年生の苗> 直径10cm程度に育っているこの苗は実にのっぺりとしていますね。疣の痕跡のような皺がある程度です。でも大福餅のようでそれなりに見ごたえがあります。


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下の画像の苗も直径10cm程度に育っている実生7年生の苗です。大きい小さいは別にして、はっきり疣といえるものがありますね。確かに上ののっぺりとした苗より見た目の良さはありそう。


P7040171


 


<大疣と謳われた種を実生した苗> ネットオークションでよくある「Y系大疣~~」を謳った種子を入手して育てた苗です。


下の画像は実生苗を袖ケ浦の台に接いで3年経過したものです。球体表面に面白い模様が出てきました。これが将来大きな疣が林立する基のようなものなのでしょうか。


P7120385  


次の画像も袖ケ浦の台に載せたものです。こちらはいきなり大きな疣が現れてきました。


P7120384


銀冠玉の疣に関しては、まだまだ経験不足。わからない点が多いですが、少なくともいえることは、


1.疣があった方が見かけ上有利。


2.疣の現れ方は血筋の影響が大きい。


3.疣を出す血筋でも幼苗のうちは必ずしも疣が明確には現れない。


特に上記3については、どのような球体表面の模様を持った苗が将来良い疣を出すのか”目利き”が必要であると感じました。


 


最期にひとつの画像。昨年入手した「銀冠玉錦」の接ぎ木苗です。子がボコボコ吹いてきてあまり気が付きませんでしたが、この苗の主頭も結構立派な疣を出して来たように見えます。


P7040162


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Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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