似ていて非なるもの:月宮殿と太白丸

先日温室内で家族に指摘されて気付いたことですが、属から全く違うサボテンですが見かけがとてもよく似ているものたちがありました。


マミラリア属(旧マミュロプシス属)の「月宮殿」と、テロカクタス属の「太白丸」です。それぞれ代表選手二株にご登場いただきます。


 


<月宮殿>


Sp9200164  Sp9200166


 


<太白丸>


Sp9200167 Sp9200168


丸い球体に純白の刺たち。確かによく似ています。


でも、主刺が月宮殿が鉤刺であるのに対し、太白丸は直刺。ここが見わけのポイントです。でも、月宮殿ではこの鉤刺があちこちに引っかかって問題多発のため”直刺月宮殿”という変種が開発されているというからややこしい。


だがしかし、これらサボテンを育てている栽培家であれば決定的な差異がさらにあることが分かっています。月宮殿は球体の肉質が軟質であるのに対し太白丸は硬質。これがお分かりの方は一度は月宮殿のあのかぎ刺が長袖の先に引っかかって往生した経験のある方たち。あるいは太白丸の直刺に指先をさされて痛い思いをしたことのある方たちです。


これらの経験をした栽培家たちは、見ただけでこれらのサボテンの差異を直感で判断できるのです。


 

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プロフィール

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Author:areole
中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。
現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。
二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

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